土曜開校

本年度第1回目の土曜開校は全学年でふれあい道徳の授業参観でした。

1年生のクラスはは『かぼちゃのつる』という授業。
他の人の迷惑になることや、嫌がることをしてしまうのは何でだろう?と、伸びすぎるかぼちゃのつるの気持ちになりきって考えました。
先生達がお面を被って役になりきってお話することで、かぼちゃや他の嫌な気持ちになった動物植物達の思いに、子どもたちも感情が入りやすく考える事が出来たようです。

2年生のクラスでは、自分のいいところ。ほめられたらどんな気持ち?友達のいいところ。物語を通して意見を発表してました

4年生は『心と心の あく手』。「親切」にすることについて、学びました。お友達どうしで意見交換をしたり、先生が作成された「クラスのみんなの一生懸命な姿」の動画が流された際は、みんな嬉しそうに見ていました。

5年生のクラスでは『ライバルは自分自身』。主人公の母親が手術後退院。帰ってきた母親への主人公の気持ちから、家族の大切さについて考える授業でした。
家族を手伝ったり、気遣う色々な意見が出ており、子どもたちの優しさを感じました。皆んな笑顔で授業を受けているのが印象的でした。

また1時間目に3年生学年交流会。2時間目に1年生学年交流会が行われました。

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