ナーミー活動

中原小4年1組のお友達、中原中1年生のお兄さんお姉さん、中原特別支援学校の生徒さんと先生、西九州大学のお兄さんお姉さん、そして地域の皆さんが集まり、
みんなで仲良くふれあう楽しい時間でした。

ゲーム活動をする前に、まずは班に分かれて自己紹介。
4年生のお友達も、少し恥ずかしそうにしながらも、名前や「好きなことは?」の質問にも、しっかりと答えていました。

各班、様々なゲームがありました。
卓球バレー、風船バレー、
ボッチャ、じんとりおに、
キャッチ ザ スティック、
フルーツバスケット、
です。
最初に西九州大学のお兄さんお姉さんから、ルール説明を受けて、ゲームが開始しました。

最初は緊張していたように見えましたが、ゲームが始まると、だんだんと盛り上がってきて、笑い声も聞こえてきました。とても楽しそうでした。

閉会式では、
大きな拍手が起こりました。改めて、ナーミー活動は、普段はあまりできない交流を通して、楽しい体験ができ、とてもいい活動だと感じました。

読み聞かせ開始!

朝から1・2年生の教室で保護者による読み聞かせ活動がありました。
1-1では『とべバッタ』の大型絵本で迫力のある絵やストーリーで子どもたちはくぎづけでした。
1-2では『そらまめくんのベッド』を楽しそうに聞いていました。
「とっても聞き方が上手でした!」とほめられて嬉しそうな1年生でした。
2年生の教室では、2-1が『ねずみくんのおんがくかい』。音楽会を開くのにトランペットを頼まれたねずみくんでしたがうまく吹けません。ほかの動物とのやりとりが面白いてんかいでした。
2-2は『ちいさな魔女リトラ』。お母さんの病気を治すために、メロンが好きな魔女に薬を作ってくれるよう頼みに行きますが、「おもしろいことをしてくれたら薬をつくってやってもいいよ」という魔女の難題にどうやって薬を作って貰えるのでしょうか?
子どもたちはみんな絵本の中に引き込まれているようでした。(^^)