2020年度入学(式)

コロナウィルス騒動の影響で今年の入学式は、新入生と保護者が学校に来て個別に書類提出と学用品受渡だけの入学式となってしまいました。
それでも新入生たちは、新しく始まる小学校生活の期待に胸を膨らませて、元気いっぱい笑顔で学校にやってきました。(^^)
早くコロナウィルス騒動が収まって、楽しい学校生活が始まると良いですね。
なにはともあれ、ご入学オメデトウゴザイマス。

終業式&辞任式

今日は終業式。コロナウィルスの影響で各教室でTV画面での終業式となりました。
併せて転任されていく先生方を見送る辞任式も行われました。
教頭先生をはじめ、中原小で御世話になりました先生方、本当にありがとうございました。
新しい学校でもガンバって下さい。(o^^o)

令和元年度第73回卒業証書授与式

新型コロナウィルス騒動の影響で縮小となった卒業式。
式直前の30分だけの練習にもかかわらず、子どもたちは胸を張って、シッカリと思い出に残る卒業式をやり遂げる事ができました。

卒業生のみなさん、そして保護者のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

バイキング給食

6年生はバイキング給食。
まずはいつも美味しい給食を作ってくれてる給食室の調理員さんに感謝の気持ちを伝えました。
今日のメニューは佐賀牛のステーキや鶏の唐揚げ、サーモンのチーズ焼きなど
いろいろな総菜が並んでいてとても美味しそう。 量もたっぷりでお腹いっぱい食べられたようです。

ありがとう集会

 卒業式まであと僅か。2月28日(金)に体育館で6年生を送る「ありがとう集会」が開かれ、
在校生から6年生へ向けて、感謝のこもった演奏や歌、劇が繰り広げられました。
 6年生からも在校生、そして毎朝登校を見守ってくださっている地域の方々へ感謝のメッセージがあり、
「ありがとう」の言葉がたくさん飛び交った「ありがとう集会」になりました。

昔のくらし

三年生は老人クラブの皆さんと一緒に昔使っていた古い道具について学びました
みな初めて見る道具に興味深々で老人クラブの皆さんに使い方などを教えてもらいながら実際に道具を使ってみて学んでいました

中でも人気だったのが唐箕と石臼です
唐箕は木製の箱型の道具で投入口に大豆と籾殻に見立てた紙を中に入れ横にあるハンドルを回すと紙だけが外に出てきて大豆だけが中に残りました
ハンドルを回すことで風を送り出す仕組みになっていて穀物の実と籾殻を分ける道具だそうです
唐箕から紙吹雪が出てくる様子が楽しかったようで子ども達はずっとハンドルを回してました
もう一方の石臼ですが実際に大豆を挽いてきな粉を作ってました
挽きたてのきな粉が美味しかったようでこちらも最初から最後まで大人気でした

老人クラブの皆さんも古い道具を子ども達に知ってもらえて嬉しかったようです
子ども達も老人クラブの皆さんも終始笑顔でとても良い経験になったのではないかと思いました

二分の一成人式

4年生は「二分の一成人式」でした。

会場準備や装飾、司会進行も子どもたちで行いました。

きれいな音色で「もののけ姫」のリコーダー演奏。

「決意表明」では、一人ひとりが、自分の夢や目標などを元気に発表しました。

「グループ発表」では、
10年前はこんな年、10年後の予想など、歌や踊り、笑いもあり、楽しい発表でした。

「10才のありがとう」では
呼びかけと歌詞、そしてきれいな歌声に感動しました。

「手紙渡し」では、子ども達からお家の方へのお手紙。サプライズで、お家の方から子ども達へのお手紙も。
読みながら涙を流している女の子もいました。

先生からは「自分につけてもらった名前は、お家の人の気持ちが込められた一番短い詩です。」とのお話がありました。
この10年間を改めて振り返り、子どもの成長を嬉しく感じたのは、みなさん同じだったと思います。
子ども達からの温かい気持ちがこもった、心が温まるとてもステキな式典でした。

5年生授業参観

5-1の授業参観は
感謝を伝えるでした。
墨と絵具で思い思いの感謝の言葉を書きました。
神代先生への感謝の手紙もあり、
素敵な作品が出来ていました(music)(happy)

1年生授業参観

1年生の授業参観は音楽のミニコンサートでした。
1年間で習った曲をピアニカでひいたり、ドレミの歌やパプリカなどの歌を歌ったりしました。
たくさんの保護者の方に見守られながら、緊張した様子ながらも上手にピアニカを弾いたり、踊りながら歌う子もいたりと楽しいコンサートになりました。
また廊下には図工で制作した紙粘土の作品も展示してあり、1年間の学習の成果を見ることができました。

6年生授業参観

6年生の授業参観は国語でした。
『忘れられない言葉』をテーマに作成した随筆を順番に発表しました。親の言葉や友達の言葉、現代らしくYouTubeで見た有名人の言葉など、様々な忘れられない言葉とその言葉にまつわるエピソードや思いが発表されました。心暖まるものや、笑える面白いもの様々な現代随筆でした。