2がっきがんばったねかい

23日、1年生は学級活動の時間に『2がっきがんばったねかい』を行いました。

その前の学級活動で何をするか、何の係りになるかなどを話し合い、初めて司会や音楽係、あそび係、飾り係などにも挑戦しました。

がんばったね会当日、1-1はパプリカをみんなで踊ってから、いくつかのチームにわかれて、合唱や合奏の発表をしました。
その後体育館に移動し、ドッヂボールをしました。

2学期をふりかえりながら、新しいことにも挑戦し、楽しい時間になったようです。

いよいよ明日から冬休み!
事故など無いよう過ごして、3学期に元気な顔を見せてくださいね。

餅つき大会

今年は4年生のクラスでインフルエンザが流行り出したため、5年生のクラスだけで餅つき大会が行われました。
朝からの雨で、餅つきも渡り廊下で地域のみなさんと一緒に杵を振りました。
併せて5年生のクラス交流会も開催。子どもたちはつき立てのお餅を頬ばって、とても美味しそうでした。

CAP保護者ワークショップ

今日はにじいろCAPの方による子育て講座がありました。

CAPでは子どもたちを暴力から守るための予防教育を行っています。
みやき町内の小中学校ではにじいろCAPのワークショップを受けられます。

・「知らない人についていったら危ないよ!」と子どもたちを脅して不安にさせればさせるほどいざという時に動けなくなるので脅すような声かけよりも、挨拶ができるけれど何かあったら逃げられる距離を保つなど具体的にな方法を伝えるということ
・最近の子どもたちは何か嫌なことがあっても「イヤ」と言えなくなっているけれど、「イヤ」を言えるようになることが自分を守る最初の一歩
・「□□はダメ!」はできないときに怒る指示の仕方、それよりも「○○する!」とうまくいく方法を伝えるとできたときに褒めることができる
・子どもたちは気持ちを「嫌だったんだね」「痛かったね」「悔しかったね」と共感してもらうことで、自分の気持ちをコントロールできるようになっていく

など、子育てに有効な技術を教えていただきました。
子育て中に何度ダメ!と言っても言うことを聞かない、イライラしてどなってしまう!ということも減らすことができるのではないかと思います。

毎週土曜日、みやき町の児童館(子ども未来センター)のさが子どもにやさしいまちづくりセンターにて無料の個別相談も行われているそうです。

https://nijiiro-group.jimdo.com/

子育て中に難しいと感じることがある時、ちょっと話を聞いてもらいたい時などぜひご活用ください。

ダイコン収穫

2年生と1年生が生活で育てた大根の収穫をしました。
まず、大根の育て方を教えていただいた鶴田さんから、「大根が折れないようにまっすぐ抜いてください。きれいな葉っぱを残して周りの葉っぱを取って、その葉っぱで泥を落とすといいですよ。」とお話がありました。

そして、自分たちの足よりも大きく立派に育った大根を引っこ抜き、それぞれに葉っぱできれいにしました。
「重~い!」「大きいよ!」と見せ合いっこしたり、「おでんにしてもらう!」「大根葉のふりかけ食べたい!」と大根の収穫を楽しみました。

みそ作り

三年生はJA女性部の皆さんと一緒にみそ作りを行ないました
三年生は今、国語の授業『すがたをかえる大豆』や大豆の収穫等を通して色々な姿に変身する大豆について勉強しています
今回のみそ作りもその一環で使用した大豆も先日子供たちが協力しあって収穫したものでした

JA女性部の皆さんの御指導のもと、袋に入った煮た大豆をみんなで潰したり麹や煮汁を混ぜて捏ねたり丸めたりと楽しくみそ作りを行ないました
最後に丸めたみそを桶に入れて熟成の準備を行ったところで今回のみそ作りは終了
熟成が終わってみそが完成するのは三か月後との事でした
想像以上に時間がかかる事にみんなびっくりしていましたがその分完成が楽しみなようでした

サガン鳥栖サッカー教室

J1サッカーチーム・サガン鳥栖の赤司チーフ、福山コーチ、近藤コーチにお越しいただき、6年生がサガン鳥栖サッカー教室を受けました。
運動場で二人一組でボールを受け渡したり、三角コーンまでドリブルして振り返って次の人の足下にボールをパスするゲームを通して、相手とのコミュニケーションの方法、そして相手を思いやるという気持ちを学びました。
いよいよ明日はJ1残留を決める大事な試合です。みんなでサガン鳥栖を応援しましょう!

どんぐりであそぼう

11月28日(木)の2・3時間目に1年生の生活の授業でどんぐりで遊ぼうが行われました。
県の環境サポーターの方がお二人(トンボさん・つるちゃん)来られ、自然のものを使ったクリスマスのかざりを製作しました。

初めにトンボさんから『どんぐりころころ』という絵本を読んでいただき、種にはたくさん栄養があって、みんなも毎日何かの種を食べているよというお話がありました。

その後、それぞれ準備してきた台紙に、どんぐりや松ぼっくり、葉っぱや、木の枝など、自分たちで拾ってきたものや、環境サポーターのお二人が準備してくださったものの中から選んで思い思いに張っていきました。
個性あふれる素敵な作品ができあがりました。

最後につるちゃんから「松ぼっくりの種を見たことがありますか?何でこんな形でしょう?」「自然のものの形には意味があるから、公園などで見かけたものが何でそんな形をしているのか考えてみてね。」とお話がありました。

自然のものにたくさん触れて、考える、楽しい時間になりました。

ユメセン

 6年生は元Jリーガーの安永聡太郎先生と、ロンドンオリンピック新体操日本代表選手として活躍された田中琴乃先生に来校していただき、夢の先生「ユメセン」の授業を受けました。
 まず体育館でゲームを通してクラスの仲間と協力して課題に取り組む授業です。どうすれば安永先生に捕まらないかをみんなで話し合いながら課題に取り組みました。
 教室に戻って、田中琴乃先生のこれまでの人生を通して「夢」を持つことの大切さを教えていただきました。「夢」を実現するためには、毎日の小さな積み重ねが大切な事。また壁に当たった時には一人で悩まずに周りの協力を求める事。悩んでいる友達がいたら一緒に協力してあげる事など、とても心に残る授業になりました。

地震火災避難訓練

5時間目に地震が発生し、給食室から火災が発生したとして、地震火災避難訓練が行われました。
「これは訓練です。地震が発生しました!」
というアナウンスで子どもたちは一斉に机の下に身を隠し頭を守りました。
つづけて「これは訓練です。給食室から火災が発生しました!先生の指示に従って避難して下さい」
とのアナウンスで、ハンカチで口元を押さえ、慌てず走らず落ち着いて運動場に避難しました。
北校舎の5,6年生は、給食室が火元ということで学校の北側を通って運動場へ避難。
全校児童が揃ったあと、西消防署の職員の方から避難の際の心構えの
「お」押さない
「か」駈け出さない
「し」喋らない
「も」戻らない
と、消火器の使い方
「ピ」ピンを抜く
「ノ」ノズルを火元に向ける
「キ」(火元との)距離を詰める
「オ」(レバーを)押す
を教えていただき、代表で先生が消火器を使って消火体験をしました。

醤油ものしり博士

3年生は、今日の3・4時間目に「しょうゆものしり博士」によるお話がありました。
北村醤油さんのきたむら博士と、マルヨ醤油さんのよしずえ博士によるお話です。
まずは、香りのイメージを感じてもらう為に、ホットプレートにお醤油を塗って、香ばしい香りを感じました。焼きおにぎりのような、お餅のような、美味しそうなにおいです。香りには、バラの花や、バニラ等、香りの成分が300種類以上入っているのだそうです。ビックリ‼️
原料は、大豆、小麦、塩です。あとは「麹菌」です。この麹菌は、日本独特のものであり、別名「国菌」とも呼ばれているそうです。
最後に3パターンの味見をしました。
①できあがったもろみ→酸味がありました。
②もろみをしぼったもの→醤油の味です。
③売っている醤油→甘味があって美味しい🎶今回は、北村醤油さんの実際に売られている醤油でした。
地域によっても味の差がある醤油、九州では、甘味の強いものが多いそうです。
話を聞きながら、興味津々。子供たちも、大豆を育てていた事もあり、ひとつひとつ熱心に見入ってました。