和ろうそく作り

3年生は「中原の豊かな自然を守る会」の皆様に和ろうそく作りの授業をしていただきました。
まずは生ろうを70℃に溶かして、ろうそくの芯に塗ります。次にろうそくの型枠を組み立てて、ろうそくの芯を差し込み、溶かした「ろう」を流し込みます。
約30分ほど放置して冷やしたら、型枠からろうそくを取り出しました。
市販品のロウソクと一緒に火をつけて、炎の燃え方の違いを比べました。
和ろうそくの芯には、ろうそくの先まで穴が通っていて、空気が芯の穴を通って炎が踊るように燃えるのが特徴だそうです。
子どもたちも興味津々に授業を受けていました。

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