ダイアログ・イン・ザ・ダーク

10月14日、4年生は、こすもす館で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験しました。
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、真っ暗闇の全く見えない中でのコミュニケーションを体験するワークショップです。
視覚障害者のスタッフの先導で白杖を頼りに真っ暗闇のコースを歩いて、視覚障害者の体験をします。
真っ暗闇の中で、互いに声を掛け合いながらボールを転がしてキャッチボールしたり、ダンスを踊ったりしました。
暗闇から出てきた子どもたちからは「真っ暗闇で怖かった」とか「隣の子と手を繋いだら安心した」との感想が聞こえてきました。