消防署見学

4年生は西消防署へ社会見学に行きました。

消防士の方の自己紹介から始まり、署内を案内していただきました。

防火服はトータル30㎏あり、1分以内で着用し出動するそうです。

食堂、仮眠室、浴室など見学したのち、質問の時間になり、「今までで、一番つらかったことは何か?」など、たくさんの質問に答えていただきました。

その後、消防車と救急車の説明があり、消防車はタンク車とポンプ車あり、ポンプ車で水を送りタンク車で消火するそうです。

冗談を交えながら、和気あいあいと見学を終えました。

和ろうそく工場見学

3年生は「中原の豊かな自然を守る会」の和ろうそく工場見学に行ってきました。
和ろうそくの原料となるハゼの実をすり潰して、ふるいに掛けた粉を蒸して絞ったら生ろうが出来上がり、
その生ろうを精製して和ろうそくを作る工程を説明して貰いました。
また、昔ながらの天秤やフイゴなどの道具も見せていただきました。
2月には学校で和ろうそくを実際に作る授業をしてもらうそうです。
子どもたちも興味津々で話を聞いていました。

コンニャク工場見学

3年生の蒟蒻工場見学に行ってきました。

異物が入らない様に工場に入る前には粘着ローラーで服の埃を取り、頭には髪の毛が落ちないように帽子を被って入りました。

工場の中では、ところてんやしらたきや板こんにゃくの大きな塊を見せて触らせてもらいました。

工場見学の後に工場の外で質問をしました。

150年前からこの工場がある事や家族5人で働いている事、一回蒟蒻を作るのに6時間かかるので朝は4時から仕込みをしている事等を聞きました。

今日の給食のけんちん汁の中に、こちらの工場が今朝納品した蒟蒻が使われていると聞くと、給食で食べるのが楽しみだとみんなが言っていました😊

学校の方には3年生のみんなにお土産の蒟蒻まで届けていただいたそうです😊

スケッチ大会

9月25日、スケッチ大会が行われました。(^^)
綾部神社や中原庁舎、中原駅、原古賀のお宮などをモチーフに、思い思いの絵を描いていました。

町探検(大富牧場)

2年生は町探検の授業で大富牧場を見学してきました!

大富牧場では乳牛🐄、和牛🐃合わせて250頭以上の牛を飼育されており、子どもたちは牛の飼育の様子を興味津々に観察していました。

また牛の糞を発酵させて堆肥を作る様子も見学して、糞と堆肥の色や匂いの違いを生で感じてとても勉強になりました。(o^^o)

第58回ナーミー活動


4年2組は5時間目に中原体育館で開催された『ナーミー活動』に参加してきました。
去年まで3年生が参加していたナーミー活動ですが、カリキュラムの関係で今年は4年生が参加。
4年生の子どもたちは2年連続の参加になります。
『ナーミー活動』とは、旧中原町時代から続く中原小、中原中、特別支援学校、老人会、にこにこクラブ、民生委員の地域の皆様に、西九州大学の学生さんの協力で、風船バレー 卓球バレー フルーツバスケット、ボッチャ、キャッチザスティックのゲームを楽しみ、異校種、異世代の交流と親睦を深める活動で、年に2回行われ今回で58回目を数えます。
最初はよそよそしかった子どもたちも、最後はみんな仲よく笑顔が溢れていました。

吉野ヶ里公園見学

6年生はJR中原駅から電車に乗って吉野ヶ里公園見学に行ってきました。
公園ではガイドの方から吉野ヶ里遺跡の説明を受け、みんな楽しそうに見学してました。
遺跡見学の他にも、勾玉を作ったり、弥生人が使っていただろう籠や農具、剣や盾を身につけて、弥生人の気分になっていたようです。
昼食後の短い自由時間では、6年生の担任の先生と一緒に元気に鬼ごっこをして遊んでいました。
今日はとても暑かったけど、子どもたちには良い勉強になったようです。

蝋工場見学

3年生は3、4時間目に中原駅北にある石橋さん宅まで蝋工場の見学に行きました。
ハゼの実をすり潰して、篩にかけた粉を蒸して絞ったら、生蝋が出来上がる工程を実演してもらい、子どもたちは興味津々で観察していました。
他にも天秤やフイゴなど昔の道具も見せていただきました。
2月1日には学校で和ろうそく作りを体験するそうです。楽しみですね。(^◇^)

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稲刈り

天候不順で延びに延びた稲刈りが今日行われました。(^^;
5年生が1学期に田植えした稲を自分たちで刈り取りました。
ご指導いただきましたJA青年部、婦人部の皆様、ありがとうございました。
今日刈り取った稲は、今月末のもちつき大会で美味しいお餅になる予定です。(o^∀^o)

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

10月14日、4年生は、こすもす館で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験しました。
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、真っ暗闇の全く見えない中でのコミュニケーションを体験するワークショップです。
視覚障害者のスタッフの先導で白杖を頼りに真っ暗闇のコースを歩いて、視覚障害者の体験をします。
真っ暗闇の中で、互いに声を掛け合いながらボールを転がしてキャッチボールしたり、ダンスを踊ったりしました。
暗闇から出てきた子どもたちからは「真っ暗闇で怖かった」とか「隣の子と手を繋いだら安心した」との感想が聞こえてきました。