和ろうそく作り

3年生は中原の豊かな自然を守る会の方々にお越しいただき、家庭科室で和ろうそく作り体験をしました。
 70℃に溶かした生ろうを和紙と綿、い草で作った芯をセットした枠型に流し込んで和ろうそくを作ります。
冷やして固まった和ろうそくを枠型から取り出して、市販の洋ろうそくとの燃え方の違いをみんなで観察しました。
また今日はサガテレビとNHK佐賀の取材もあって、夕方のニュースで和ろうそく作りの様子が放映されました。(^^)

ダイコン収穫

2年生と1年生が生活で育てた大根の収穫をしました。
まず、大根の育て方を教えていただいた鶴田さんから、「大根が折れないようにまっすぐ抜いてください。きれいな葉っぱを残して周りの葉っぱを取って、その葉っぱで泥を落とすといいですよ。」とお話がありました。

そして、自分たちの足よりも大きく立派に育った大根を引っこ抜き、それぞれに葉っぱできれいにしました。
「重~い!」「大きいよ!」と見せ合いっこしたり、「おでんにしてもらう!」「大根葉のふりかけ食べたい!」と大根の収穫を楽しみました。

みそ作り

三年生はJA女性部の皆さんと一緒にみそ作りを行ないました
三年生は今、国語の授業『すがたをかえる大豆』や大豆の収穫等を通して色々な姿に変身する大豆について勉強しています
今回のみそ作りもその一環で使用した大豆も先日子供たちが協力しあって収穫したものでした

JA女性部の皆さんの御指導のもと、袋に入った煮た大豆をみんなで潰したり麹や煮汁を混ぜて捏ねたり丸めたりと楽しくみそ作りを行ないました
最後に丸めたみそを桶に入れて熟成の準備を行ったところで今回のみそ作りは終了
熟成が終わってみそが完成するのは三か月後との事でした
想像以上に時間がかかる事にみんなびっくりしていましたがその分完成が楽しみなようでした

醤油ものしり博士

3年生は、今日の3・4時間目に「しょうゆものしり博士」によるお話がありました。
北村醤油さんのきたむら博士と、マルヨ醤油さんのよしずえ博士によるお話です。
まずは、香りのイメージを感じてもらう為に、ホットプレートにお醤油を塗って、香ばしい香りを感じました。焼きおにぎりのような、お餅のような、美味しそうなにおいです。香りには、バラの花や、バニラ等、香りの成分が300種類以上入っているのだそうです。ビックリ‼️
原料は、大豆、小麦、塩です。あとは「麹菌」です。この麹菌は、日本独特のものであり、別名「国菌」とも呼ばれているそうです。
最後に3パターンの味見をしました。
①できあがったもろみ→酸味がありました。
②もろみをしぼったもの→醤油の味です。
③売っている醤油→甘味があって美味しい🎶今回は、北村醤油さんの実際に売られている醤油でした。
地域によっても味の差がある醤油、九州では、甘味の強いものが多いそうです。
話を聞きながら、興味津々。子供たちも、大豆を育てていた事もあり、ひとつひとつ熱心に見入ってました。

2年生大根種蒔き

2年生は学校畑に鶴田さんのご指導で大根の種を植えました。
畝を作った畑に一列に並んで、石灰を撒いたところに3粒づつ種を蒔きます。
鶴田さんから、毎日水をあげたり、肥料を入れたりすることで大きな大根に育ちます。
世話を怠ったら大根は枯れてしまいますので、みなさんしっかりお世話をしてくださいとお話がありました。
3学期には大きな大根が採れると良いですね。(^^)

防煙教室

6年生は5時間目に防煙教室がありました。
あおぞらクリニックの今村先生に「たばこの害」についてお話をしていただきました。
最上級生らしく静かに話を聞き、今回のお話で受動喫煙という言葉を初めて聞いた子どもがほとんどで、
タバコを吸う人よりも周りの人が吸う煙の方が有毒だということを学んでいました。
アンケートでは、将来タバコを吸わないと思っているひとがほとんどで、
「タバコを吸おうよ❗」
という誘いを断る練習の時には、みんなハッキリと断ることが出来ていました。
ちなみにお話が終わった直後、子ども達はその場にいたタバコを吸う先生をじっと見たため、先生はゆっくり退室されていました。(^0^;)

昔あそび

中原老人クラブの方々に来校いただき、1年生は昔あそびをしました。
竹とんぼ、けんだま、あやとり、紙風船、お手玉、羽子板。
地域の方々から遊び方を教えてもらって、みんな楽しそうでした。(^_^)

3年生和ろうそく作り

3年生は「中原の豊かな自然を守る会」の皆様に和ろうそく作りの授業をしていただきました。
家庭科室で鍋にお湯を沸かして、70℃に溶かした生ろうを型枠に流し込んで和ろうそくを作ります。
固まった和ろうそくを型枠から取り出して、実際に火をつけてみて和ろうそくの燃え方を観察しました。
今年はサガテレビさんも取材に来られて、夕方のニュースで授業の様子が放映されました。

和ろうそく工場見学

3年生は「中原の豊かな自然を守る会」の和ろうそく工場見学に行ってきました。
和ろうそくの原料となるハゼの実をすり潰して、ふるいに掛けた粉を蒸して絞ったら生ろうが出来上がり、
その生ろうを精製して和ろうそくを作る工程を説明して貰いました。
また、昔ながらの天秤やフイゴなどの道具も見せていただきました。
2月には学校で和ろうそくを実際に作る授業をしてもらうそうです。
子どもたちも興味津々で話を聞いていました。

2年生ダイコン種まき

2時間目に2年生のダイコンの種まきがありました。
去年はニンジンぐらいの大きさにしか成長せず、
今年は、はたけ先生こと鶴田さんという心強い助っ人にお手伝いいただいてリベンジです!
3学期には大きいダイコンが採れて、おいしいおでんが食べられると良いですね。(^^)