2時間目に体育館で中原特別支援学校の児童のみなさんを招待して、中原っ子集会が開催されました。
まずは特別支援学校児童の力強い太鼓演奏、そしてなかよし学級による電子黒板を使った「ブレーメンの音楽隊」の紙芝居。
3年生のナーミー活動報告と手話ソング、6年生による演奏と合唱を楽しみました。
集会の後は、各教室で中原特別支援学校のお友だちと交流会をしました。(o^∀^o)
とうふ作り
4年生は「さが食と農絆づくりプロジェクト」の、ふるさと先生・松下美雪さんに来校いただき、とうふ作りに挑戦しました。
前日から水に浸けて3倍に膨れた大豆をミキサーにかけて、鍋で20分ほど煮て「煮呉」を作りました。
煮呉をふきんで濾して、「おから」と「豆乳」に分けます。豆乳を82℃まで加熱して「にがり」を加え、型に流し込んでおもしをしたら豆腐が出来上がりました。
子どもたちは自分たちで作った豆腐と、おからで作ったサラダを試食して、口々に「美味しい」と自画自賛してました。(o^∀^o)
稲刈り
天候不順で延びに延びた稲刈りが今日行われました。(^^;
5年生が1学期に田植えした稲を自分たちで刈り取りました。
ご指導いただきましたJA青年部、婦人部の皆様、ありがとうございました。
今日刈り取った稲は、今月末のもちつき大会で美味しいお餅になる予定です。(o^∀^o)
役員研修
PTA役員20名で、福岡市東区の「博多と食と文化の博物館ハクハク」まで役員研修に行ってきました。
ハクハクでは明太子作りも体験。お昼は五ヶ山豆腐でコラーゲンランチしてきました!(o^∀^o)
千羽鶴折り
6年生は、今月末の修学旅行で、平和公園に寄進するために千羽鶴作りに励んでいます。
目標は1000羽!修学旅行に間に合うと良いですね。(o^^o)
食育講座
農学博士の比良松道一先生による、『食で育む生きる力』の講演会は、5年生、保護者、母親委員を対象に行われました。
小学生の子達にもわかりやすく話され、食を通して、命の尊さ、大切さ、親子のあり方、母の偉大さを学べました。
中原小学校としては今後も『おにぎり弁当の日』を通して、子供のころから自炊する力を学ばせ、子供たちに『いのち』のバトンタッチの大切さを教えていきたいと思います。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
10月14日、4年生は、こすもす館で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験しました。
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、真っ暗闇の全く見えない中でのコミュニケーションを体験するワークショップです。
視覚障害者のスタッフの先導で白杖を頼りに真っ暗闇のコースを歩いて、視覚障害者の体験をします。
真っ暗闇の中で、互いに声を掛け合いながらボールを転がしてキャッチボールしたり、ダンスを踊ったりしました。
暗闇から出てきた子どもたちからは「真っ暗闇で怖かった」とか「隣の子と手を繋いだら安心した」との感想が聞こえてきました。
給食試食会
母親委員会は、4時間目に栄養教諭の奥村先生に便秘と朝ご飯の講話をして貰った後、給食試食会を行いました。
今日の献立は、照り焼きチキン、ほうれん草のソテー、キャロットスープ、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳。
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。(^人^)
親子お話会
3時間目は体育館で親子お話会。
まずは校長先生の「まっくろネリノ」の絵本朗読。
「みんなと同じこと」とか「~よりすごい」とかそんなこと本当は大事じゃなくて、「自分の持っている力と気持ちを大事にしようよ」と感じる良いお話でした。
つぎは、PTA読み聞かせ会と、ひだまりによる人形劇「ロバのシルベスターと魔法の小石」。
石を集めるのが趣味のロバのシルベスターが、魔法の石をみつけます。 ところがライオンに襲われそうになった時に、大きな石に変身してしまい、家に帰れなくなります。 家ではお父さんとお母さんが心配しています。 シルベスターは、家に帰ることができるのでしょうか? というお話。
ハラハラドキドキの展開に、子どもたちも真剣に見入っていました。
授業参観
2時間目に全学年授業参観が行われました。
保護者の皆様、子どもたちの学校での様子。いかがでしたか?(o^∀^o)