3年生は中原の豊かな自然を守る会の方々に和ろうそく作りの指導をしてもらいました。
まず芯に蝋を付ける作業です。約70℃に温めて溶けた櫨蝋をろうそくの芯に塗ります。
その後、ろうそくの型枠を組みたてて、型の中心に芯を差し込んで蝋を流し込みました。
約30分後に固まったろうそくを型枠から取り出すときは子どもたちの歓声が上がりました。
出来上がったろうそくと、市販の石油が原料のろうそくに火を灯して、炎の大きさや動きが違う様子に子どもたちは興味津々と見入っていました。
ダスキン出前講座
ダスキンの方を講師にお招きして、掃除について学ぶ出前授業に3年生が参加しました。
まず「どうしてそうじをするのだろう?」という項目では、
①快適に生活するため
②物を長持ちさせるため
③健康にすごすため
ということを学びました。
次に「そうじ用具を正しく使おう」ではホウキ、チリトリ、ぞうきんの正しい使い方の説明を聞いて、子供たちが各自準備したぞうきんを『たてしぼり』で絞って、自分の机をきれいに拭きあげました。
最後に全員「修了証」をいただきました。
今日からみんな「お掃除名人」ですね!
大根収穫~おでんパーティー
3年生が10月に種まきして大きく成長した大根を収穫し、おでんパーティーをしました。
先生方が大根、ちくわ、てんぷらのおでんを午前中から準備してくださいました。
種まきの指導や畑の管理をしてくださった鶴田さんをお招きして、みんなで「いただきまーす!」
あまりの美味しさに「おかわりください!」の声がたくさん聞こえてきました。
最後に一人一人、鶴田さんにお礼の言葉を伝えました。
ユメセン
元Jリーガーの安永聡太郎先生と、北京オリンピックにも出場され、今年陸上を引退された小林祐梨子先生をお招きして夢の先生「ユメセン」に6年生が参加しました。
まず体育館で安永先生の体と頭を使った授業。「1 2 あ 4 5 い 7 8 う 10 11 え 13 14 お」と3の倍数であ行を入れながら数えて歩くゲームに子どもたちが挑戦。その後、教室に戻って、小林先生の「夢」の授業。自分の経験を語りながら、「夢」の持ち方、実現の仕方を教えていただきました。
もちつき大会
5年生が田植えして、稲刈りしたもち米を使って、もちつき大会を開きました。
時折空から雨つぶが落ちてくる空模様でしたが、なんとかもちつきが終わるまでは本降りにならず、無事に大会を終えました。
また、今年も老人クラブやひまわりクラブ、プール監視員の方など、日頃から中原の子どもたちを見守ってもらっている地域の方々も、たくさん参加していただきました。
併せて4,5年生のクラス交流会も開催。保護者同士の交流も楽しめました。そして学年委員さんや、サポーターさんの活躍もあって、前日の準備から後片付けまでスムーズに行えました。きっと子どもたちの良い思い出になったと思います。
一年生芋掘り
雨が降り出しそうでしたが、一年生は元気に芋掘りしました。
土の中から大小様々な形のサツマイモに大喜び。大収穫でした。(^○^)
稲刈り
今日はJA中原支所の方々のご協力をいただき、6月に植えたヒヨクモチの稲刈りが行われました。
今年の5年生は鎌さばきも鮮やかに、あっという間に刈り取ってしまいました。(^^;
刈り取られたもち米は乾燥、精米されて12月のもちつき大会に使用されます。(^^)
ナーミー活動
今年度2回目の『ナーミー活動』に3年1組が参加しました。
今回、初めて中原小学校体育館での開催となり、中原特別支援学校、中原中(1年1組)、たくさんの地域の皆様に参加していただきました。
3年生の司会進行で開会式が行われたあと、12の班に分かれて、キャッチザスティック、フルーツバスケット、ボッチャ、風船バレー、卓球バレーのゲームを楽しみました。
奉納相撲
今日は綾部神社の奉納相撲。中原小からも4年生から6年生の男子25名、女子13名、計38名の子どもたちが参加しました。
西暦1205年の江戸時代から続いている奉納相撲。この先もずっと受け継いでいかれる事でしょう。
綾部神社秋季大祭
綾部神社の浮立が執り行われ、中原小の子どもたちも参加しました。
今年は4年に一度の大祭で、御神輿も行列に加わっていました。