農学博士の比良松道一先生による、『食で育む生きる力』の講演会は、5年生、保護者、母親委員を対象に行われました。
小学生の子達にもわかりやすく話され、食を通して、命の尊さ、大切さ、親子のあり方、母の偉大さを学べました。
中原小学校としては今後も『おにぎり弁当の日』を通して、子供のころから自炊する力を学ばせ、子供たちに『いのち』のバトンタッチの大切さを教えていきたいと思います。
すもう大会
今日は綾部神社の奉納相撲大会。中原小からも4年生から6年生の子どもたちもガンバって観客の喝采を受けてました。(o^∀^o)
綾部神社浮立
午後から雨の予報でしたが、なんとか今年の綾部神社浮立が執り行われました。
1年生男子の鉄砲隊、5,6年女子の笛、6年生男子の槍、5,6年男子の太鼓で祭りを盛り上げました。(o^∀^o)
田植え
梅雨の合間の空模様とにらめっこしながら始まった田植え。今年もJA中原支所の皆さんのご協力で、南校舎北側の学校田に「ヒヨクモチ」という品種のもち米を植えました。
JA職員の方に苗の植え方を教わって、田んぼに張ったロープに等間隔に並んだ目印を目当てに、苗を3~4本取って植えていきます。
子どもたちは田んぼの泥の感触に歓声を上げながら、苗を一列づつ植えていきました。
途中、小雨が降り出したので早々に切り上げて田植機を使って田植えする様子を見学。
子どもたちは「すごく速く苗を植えていく!」と興味津々に見入っていました。
植えられたもち米は、この後JA中原支所の皆さんで管理され、その間子どもたちは稲の生育過程を観察して、10月には5年生の手で稲刈りされ、12月に4、5年生でもちつき大会で使用されます。
たくさんのもち米が獲れて豊作になるといいですね。
新一年生体験入学
5年生は4月に入学してくる新一年生の体験入学をお手伝い。
新一年生と手をつないで、校内の案内をしました。
5年生は4月から最上級生になる自覚が出てきたのではないでしょうか?
体育館では1年生による学校生活の劇を見て、
最後に1年生が育てたアサガオの種をプレゼントしてもらって、
新一年生たちは4月からの小学校生活を楽しみにしているようでした。
もちつき大会
5年生が田植えして、稲刈りしたもち米を使って、もちつき大会を開きました。
時折空から雨つぶが落ちてくる空模様でしたが、なんとかもちつきが終わるまでは本降りにならず、無事に大会を終えました。
また、今年も老人クラブやひまわりクラブ、プール監視員の方など、日頃から中原の子どもたちを見守ってもらっている地域の方々も、たくさん参加していただきました。
併せて4,5年生のクラス交流会も開催。保護者同士の交流も楽しめました。そして学年委員さんや、サポーターさんの活躍もあって、前日の準備から後片付けまでスムーズに行えました。きっと子どもたちの良い思い出になったと思います。
稲刈り
今日はJA中原支所の方々のご協力をいただき、6月に植えたヒヨクモチの稲刈りが行われました。
今年の5年生は鎌さばきも鮮やかに、あっという間に刈り取ってしまいました。(^^;
刈り取られたもち米は乾燥、精米されて12月のもちつき大会に使用されます。(^^)
奉納相撲
今日は綾部神社の奉納相撲。中原小からも4年生から6年生の男子25名、女子13名、計38名の子どもたちが参加しました。
西暦1205年の江戸時代から続いている奉納相撲。この先もずっと受け継いでいかれる事でしょう。
綾部神社秋季大祭
綾部神社の浮立が執り行われ、中原小の子どもたちも参加しました。
今年は4年に一度の大祭で、御神輿も行列に加わっていました。
着衣水泳
今年のプールの締めくくりは5年生の着衣水泳です。体の力を抜いて浮くコツを知ってる子は上手くプカプカ浮いてました。(^^)
先日、関東で大水害があったばかりです。もしもの時を考えて訓練して貰えるのは保護者として心強く感じます。