サガン鳥栖体験

J1サッカーチーム・サガン鳥栖の赤司チーフ、陶山コーチ、向田コーチにお越しいただき、6年生はサガン鳥栖体験をしました。
運動場で二人一組になって、ひとつのボールをお互いの右手と左手で支え合って、もう一つのボールをお互いにドリブルしながら、コーンを回ってくるというゲームを通して、相手とのコミュニケーションの方法、そして相手を思いやるという気持ちを学びました。
最初は1つのボールでのドリブルが、回を重ねるごとに2つ、3つと増えていき、子どもたちは悪戦苦闘しながら楽しみました。
最後に男子と女子に別れて両端で手をつなぎ、「青い靴を履いてる人!」とか「今日の朝ご飯はパンだった人!」などの条件に合った子どもたちがボールを奪い合ってサッカーするというゲームで盛り上がりました。
サガン鳥栖は今季、J1残留ラインギリギリの順位ですが、必ず勝ってJ1残留を果たす!という心強い言葉を赤司チーフから聞くことが出来ました。

1年生芋掘り

三時間目に1年生は1学期に植えたサツマイモの収穫をしました。
土の中から出てくる大きい芋や小さい芋に大喜び!
大収穫の芋掘りになりました。(^^)
1年生の保護者の皆さん、泥だらけの体操服の洗濯大変でしょうが、子どもたちは楽しんでましたよ~。(^^)

火災避難訓練

5時間目に火災避難訓練がありました。
地震が発生したと想定して、まずは各教室で先生の指示に従って机の下に隠れる訓練。
その後、給食室から火災が発生したとの想定で教室から運動場に避難しました。
西消防署の隊員の方に「おかしも」をしっかり守って避難しましょうというお話。そして消火器の使い方を教えてもらいました。

交流主張会

13:30から体育館で平成30年度みやき町中原校区小・中学校交流主張会が行われました。
小学校からは、5年生の釘尾さん、濱尾くん、6年生の稲益くん、秋山くんが発表。
大勢の観衆を前に堂々と発表していました。

献立委員会

11月6日(火)に献立委員会をしました(^^)
給食室の改装も無事に終わり子供達が待ちに待った自校式の給食が始まりました。
初日は中原小の生徒が考えた『こんだて名人』のカレーの献立が採用されました。子供達が考えた献立は月に数回、給食で出すことになっています。献立を考えることで食に興味をもってもらうきっかけになればと願います。

稲刈り

抜けるような青空の元、5年生は一学期に田植えしたもち米の稲刈りをしました。
JA青年部の皆さんから稲刈りの仕方を教わって、稲を刈る人、刈った稲を揃える人の二人一組で、あっという間に学校田の稲刈りが終わりました。
刈り取られた稲は脱穀、精米されて12月の餅つき大会で使用されます。
美味しいお餅が食べられるのが待ちどおしいですね。(о´∀`о)

コンニャク工場見学

3年生の蒟蒻工場見学に行ってきました。

異物が入らない様に工場に入る前には粘着ローラーで服の埃を取り、頭には髪の毛が落ちないように帽子を被って入りました。

工場の中では、ところてんやしらたきや板こんにゃくの大きな塊を見せて触らせてもらいました。

工場見学の後に工場の外で質問をしました。

150年前からこの工場がある事や家族5人で働いている事、一回蒟蒻を作るのに6時間かかるので朝は4時から仕込みをしている事等を聞きました。

今日の給食のけんちん汁の中に、こちらの工場が今朝納品した蒟蒻が使われていると聞くと、給食で食べるのが楽しみだとみんなが言っていました😊

学校の方には3年生のみんなにお土産の蒟蒻まで届けていただいたそうです😊